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一流企業が持つ企業理念★ [第一次連続発行!]

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こんにちは★
ご訪問ありがとうございます!



およそ六年間書き溜めてきた記事を再公開し、

「氣付きの大百科事典化をする」という壮大なプロジェクト★




スタートです♪


今回は、2011年2月のメルマガです★


↓↓↓
 
 
NO、140 「我が事として考える」



最近読み出した「致知」って雑誌の二月号に
ホンダの岩倉信弥さん&ユニクロの柳井正さんの対談の部分を読んでて



ある言葉に心がビビっとくるものがあった☆



その言葉とは…
「全員経営」
 
 

全員経営とは、
末端の社員でも自分がトップの経営者だと思っている会社。


仕事をもらってこなすサラリーマンじゃなくて、自分は会社という場所に「自営業」に来てるという意識を持った社員。


社員が自分は給料をもらっている立場だとかじゃなくて、自分が会社を食わしているってと思っている会社。


一人ひとりが自分の立場にとらわれず、広い範囲で物事を見る経営。
Etc…
 
 
そんな会社が一番いい会社☆
とおっしゃっていました(^O^)
 
 
 
 
大学時代、あるサークル?的な組織で活動してたんやけど、
これと同じようなこと教えてもらってきたのに…


最近まるで忘れてたぁぁぁぁぁああああ!!(笑)
 
 
 
「我が事として考えるんやで!!」
 


何回も何回も先輩に注意され、怒られてきた言葉…(>_<)
 
 
それは例えば、


「人に掃除を頼まれて、人の部屋なら適当に掃除するところも、
もし自分の部屋掃除ならきっちり掃除しようとする。
そこを自分のものでなくても、自分のもののように考え、大切にする。」
 
 
それが
「我が事として考える。」
ほんまの優しい心☆ 
 


ぼくは
まるで苦手でした(笑)
 
 

しばらくその組織の一メンバーをして、そのサークル?的なの委員長になった時、


その一メンバーの時には考えもしなかった
 
 
「長がどんだけ大変か」
「どんだけその組織のこと考えてるか」
「どんだけ責任を重く感じるか」
「プレッシャーを感じるか」
「どんだけ必死か…」


いろんなことをたくさん感じた。



そしてそれまで自分がどんだけ
「我が事として考えれてなかったか、感じれてなかったか」
身に染みて感じ、それまでの先輩方に申し訳なさがこみ上げてきた…。
 
 

そして逆に!
もしその組織のメンバーが全員その組織の長のような意識を持ってたら、


どんだけその組織がステキでおもろい組織になるか!!


何より自分のこととして動いていくから大変な分どんだけ楽しいかー♪
って思ってたのに…
 
 
 
 
今はほんまに自分の立場でできる範囲、
いやむしろ無責任くらいの軽い意識、
自分のことしか考えてない意識やったんやなぁ…って反省した。。。(>_<)


ほんま自分甘かった…
やからこんなに最近ボンミスが多かったんかもしらへん(笑)
 
 
 
「全員経営」
って言葉と出会って
思い出した!!!
 
 

この意識ぃぃぃぃいいい!!(笑)
 
 

そう意識しだしてから、
見える範囲、考える範囲、動き方がものすごく広がった気がする☆
 
 
「我が事として考えることをしていけば、
視野が広がり、意識が変わり、何より楽しくなってくる!」
 
 

めちゃくちゃ大切なこと思い出させて頂けてありがたい(^O^)☆

 
 
人のことを我が事として考えるのは相当難しい…
100パーセントは無理かもしらん(>_<)
やけど少しでも(o^∀^o)


これからもいろんなことを
「我が事として考え」、
めっちゃおもろい毎日を過ごしていきます(o^∀^o)☆★



読んでくださって、ほんまにありがとうございました☆★ 

タグ:理念
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